学生トレーナーの時に

知っておきたかった大切なこと

 

      8月5日(日)@大阪リゾート&スポーツ専門学校

 

 

 

 

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学生の頃にこんな話が聞けたらよかった。

自分の行動が変わっていたかもしれない。

 

学生という可能性に溢れた時期に、一つのきっかけで世界が変わるかもしれない。

一人で悶々と考えていても不安は募る。

解決されない。。

 

そんなあなたに伝えたいメッセージがあります。

 

 

もしあなたが。。

 

 クライアント・選手から必要とされるトレーナーになりたい。

 チームトレーナーになって世界で活躍したい。

 独立して自分のジムをオープンしたい。

 最新の知識や技術以外にも大切なことを知りたい

 トレーナーとして食べていけるようになりたい。

 選ばれるトレーナーになりたい。

 今、学生のうちにやっておくべきことを知りたい。

 現場で求められていることを知りたい。

 自分のしたいこと・好きなことを仕事にしたい。

 

こんな想いを持ってるのであれば、最後まで読んでいって下さい!

ほんの少しでも参考になることがあると思います。

 

 

 

学生が感じている不安

 

 この業界でやっていけるのか?将来が不安。

 拘束時間が長くて給料が安いって。。

 スポーツ現場で本当に働けるようになるのかな。。

 周りにも転職した人がたくさんいて。

 

 

これは私がアメリカから帰国した10年以上も前から同じことを耳にしていました。
そして今現在でもそういう声が色んな所で聞こえてきます。

 

なぜそんなことが起こるのでしょうか?
本当にトレーナーは食べていけない職業なのでしょうか?

 

一つ言えることは状況が変わっていないということ。

以前はトレーナーという仕事をしている人が少なかった。
本当に今後トレーナーという職業が広まっていくのか、必要とされるのかすらわからなかった。

 

でも今ではトレーナーという職業の認知は確実に格段に上がっているはずなのに、
不安の声が消えないということは、私も含めトレーナーを仕事としている人たちの責任かもしれません。

 

若い世代や学生たちに、
「大変だけど楽しいし、やりがいがあるし、必要とされる職業だよ!」
「家族も養っていけるし今後はこれだけニーズのある職業だよ!」
と示せてないということでしょう。

 

私自身は紆余曲折ありましたが、こうして今でもこの仕事を楽しんでいます。
もちろん不安になることもありますが、それでも前を向いて進んでいけています。

 

「不安」ということは多くの場合、
経験したことがなかったり、よく知らないことが原因です。
現状を知り、自分なりに対策を考え、周りの人たちと協力して進めば変わることも多いでしょう。

少なくとも皆さんよりは長い間この仕事を経験してきた話を聞いて下さい。

今だからわかること、アドバイスできることがありますし、

一緒に前に進めるきっかけになると信じています。

 

 

私も学生の頃は皆さんと同じ悩む日々

 

こんにちは!はじめまして。

武部紘一郎です。

 

 

 

高校在学時から自身の怪我もあってスポーツ医学に興味を持ちました。
高校2年時にアメリカ国家資格であるNATA公認アスレティックトレーナー(ATC)を取得する決意をし、

1998年にフィンランドへ留学。

 

2000年からアメリカへ留学し、国家資格取得だけでなく沢山の経験を積み、

スポーツの楽しさ、身体を動かすことの楽しさを肌で感じ2006年に帰国。

 

 

帰国後は東京・大阪にてパーソナルトレーナーとして約10年間、アスリートや芸能関係の方をはじめ沢山の方々のトレーニングを担当させていただくと同時に、2009年より関西大学で5年間ヘッドアスレティックトレーナーをさせて頂きました。

 

2017年、南堀江に「LiteraMilitaパーソナルトレーニングジム」 開業し、

今はパーソナルトレーニングのセッションを日々を過ごしています。

 

 

ただ私も最初からずっと順風満帆だったわけではありません。

大学を卒業し、ATCになって帰国したのはいいものの、周りにトレーナーとして働いている人なんていませんでした。

 

どうやって就職活動するの?本当にそんなレベルです。

そりゃだんだん不安になってきますよね。

 

声をかけていただいた職場も、これで生活していけるのか?

トレーナーとして活動していくのは結構難しいのではないか?

 

やっとここでトレーナーという職業を取り巻く状況を知ったわけです。

いや、ぼんやりとうわさ程度にそんなことも聞いてはいましたが、

実際に自分ごととしてとらえてなかったんですね。

 

どんどん膨れ上がっていく不安。

 

どうすれば不安が消えていくでしょう。

 

私がそこでしたことは。。

 

 

日本におけるトレーナーという職業の現状にちゃんと目を向ける。

そう、ちゃんと知るということ。

 

 

でも知るということも大変です。

 

 

私は何度も東京・大阪を行き来し、色んな会社やチームの担当者とお会いさせていただき、

トレーナーという職をどれだけ必要としているのか、

どういう位置づけで考えられているのか、

どんなことを望んでおられるのか、

自分が納得いくまで沢山の人に会い、アドバイスも頂きました。

 

ちゃんと知ったうえで仕事について考え、就職活動へと入っていきました。

誰が決めるでもない、あなたが選び決断していく際の大事な過程です。

 

「知る」ということに向き合ってますか?

 

 

私も学生の頃は何が向いているのか、

したいことを絞れず悩んでいました。

 

こんにちは!はじめまして。
畠中秀聡です。

 

私は、中学生の頃から「中学校の保健体育の先生」と「スポーツトレーナー」として働くことが夢でした。
きっかけは、運動が得意ではない兄を体育が好きだ!と言わせた保健体育教師との出会い。

また、ずっとしていたサッカーでたびたび怪我をしていた時にお世話になった接骨院の先生がトレーナー業をしていたこと。

この2つのことが私の夢となり、目標となりました。

 

高校、専門学校(スポーツトレーナーコース)、大学を経て、
兵庫県で中学校の先生となり、体育を教えたり、野球部の顧問をしたりと学校現場で経験を積みました。
その後、市委託の健康運動指導員として小学生の運動の能力向上教室や、高齢者の健康づくり事業を主宰し、年間約300教室を担当させていただきました。

 

 

2017年、フリーランスのトレーナーとして独立し、
現在は、大阪Resort&Sport専門学校非常勤講師、兵庫教育大学トレーニング室アドバイザー、ホテルオークラフィットネスジムトレーナー、3チームの小・中・高校生のサッカークラブのフィジカル・コーディネーショントレーナー、陸上教室専任コーチ、健康教室主宰、パーソナルトレーナーとして日々仕事をいただき過ごしています。

 

 

しかし、振り返ると・・・
決して自分の力では今の自分は想像していませんでした。

35歳には…と思っていた自分が今です。

本当に人に恵まれ、人との出会いによって今があります

すべてのきっかけは、専門学生時代の先生に、「自分の足で外に学びに行く」大切さを教わったことです。
そしてそこで、私の人生を変える恩師2人に出会います。

 

一人は、私を指導の世界へと踏み出させてくださった方
一人は、フィジカルトレーナーという職業を教えてくださった方

 

インターンシップで経験したプロのトレーナーという仕事、そして2人の恩師のおかげで経験できた陸上のコーチや障害者スポーツ、フィジカルトレーナーの仕事。また、サッカーのコーチや学校での仕事。

様々な年齢層への指導を経験をしているうちに自分のしたいことが見えました

 

 

私は、イメージや見たりしただけでは満足できないのですべて短期間でも経験をするようにしています。

今、世の中ではどういったことが求められているのか?
自分にはどういったことで社会貢献ができるのか?

と考えました。

 

 

そして、様々な方に仕事を依頼され、貢献することで生活する道を選びました。

 

そんな紆余曲折をしてきて、したいことを仕事にできてきた過程や、失敗談をシェアします!

「現場で求められること」と「何を今したらよいのか」とが繋がるヒントになるはずです!

 

 

このセミナーを受講することで得られるもの

 

8月5日(日)13時~14時30分

【トレーナーの働く現場~新たな分野・ジュニア指導の観点から~】:畠中

 「指導をする」ということ

 ジュニア指導のやりがいと難しさ

 ジュニア指導で求められること

 学生(現場に出るまで)にやっておいたほうが良いこと

 働くということ

 

and more…


14時40分~16時10分

【楽しく仕事をするために~伝えておきたいトレーナーの仕事とお金の話】:武部

 目的地を設定し自分を前に進めていく方法

 トレーナーとして食べていくのに必要なこと

 仕事とお金との向き合い方

 この仕事に向いている思考・考え方

 学生のうちにやっておいた方が良いこと

 違いを生む学校を出てからの行動

 

and more…


そして最後には・・

 

16時10分~16時30分

質疑応答・ディスカッション【学生の時に知っておきたかったこと】:武部&畠中

 海外生活・会社勤務・様々なスポーツ現場・独立開業・個人事業主として色々な経験をしてきた二人に知りたいことを聞けるチャンスがあります!

 

セミナー後には、懇親会も予定しています(参加費別途徴収・心斎橋四ツ橋エリア予定)。

講座では聞けないような話も和気あいあいとできれば。

参加者と講師、参加者同士もより繋がりを深め、今後の活動にいかしてもらえる場にします。

 

 


セミナー概要


【日時】

8月5日(日)

12時30分:受付開始

13時~14時30分:

【トレーナーの働く現場~新たな分野・ジュニア指導の観点から~】講師:畠中

 

14時40分~16時10分:

【楽しく仕事をするために~伝えておきたいトレーナーの仕事とお金の話~】講師:武部

 

16時10分~16時30分:

【質疑応答】講師:武部・畠中

 

18時~:

【懇親会】希望者のみ(参加費別途徴収・心斎橋四ツ橋エリア予定)


【参加費(税込)】
一般:5,400円  学生:4,320円

 

【懇親会費(参加希望者のみ)】
別途徴収(当日にお伝えします)


【会場】

大阪リゾート&スポーツ専門学校 2号館801

〒532-0011 大阪市淀川区西中島3-6-2


【お申込】

 

こちらをクリックして申し込む!

 

※お申込を頂き、自動返信メールが届いていたとしても、すでに定員に達している場合は

キャンセル待ちとなるご連絡を差し上げることもありますので、ご了承ください。


さいごに


私達はこの状況を変えていきたいのです。

トレーナーとして活動していく中で、たくさん見てきました。

 

将来が不安で転職していく人たちを。

この先どうなるのか不安を抱えて仕事をしている人たちを。

一つ言えることは学校と社会に出てからは違うということ。

学校では毎日先生方が必死に教えてくれます。

あなたに必要な知識や技術を与え、伝えてくれます。

でも一歩学校を出ると教えてはくれません。

 

そう、何もしなければ誰も与えてくれないのです。

自分で求め動いていかなければ状況は一向に上向きません。

 

トレーナーと言っても私は色んな仕事をしてきました。

・パーソナルトレーナー

・アスレティックトレーナー

 

・大学のヘッドトレーナー

・ジムの責任者

・会社の人事・運営

・独立開業し、経営者として。

 

そしてこう考えるようになりました。

 

この仕事が好きだからこそ、その職業を目指している方に

何か自分ができることがあるんじゃないか!?

伝えていけることがあるんじゃないか!?

 

 

自ら行動し、情報を取りに行ってください。

 

与えてもらう事だけを求めていては、なかなか先に進めません。

 

まず一歩踏み出してみてください。

当日、会場でご一緒できることを楽しみにしています。

 

武部紘一郎・畠中秀聡

 

 

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※お申込を頂き、自動返信メールが届いていたとしても、すでに定員に達している場合は

キャンセル待ちとなるご連絡を差し上げることもありますので、ご了承ください。


 

【注意事項】
*参加費は当日徴収となります。できるだけつり銭のないようご用意いただけると助かります。

*当日の連絡なきキャンセルの場合、当ジム開催セミナーに今後ご参加できなくなりますのでご注意ください。

 

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