ストレッチは痛いから嫌い?
痛いほど、つらいほど効果があるから我慢しながら頑張ってる?
いえいえ。。

気持ちよく、じっくり、ゆっくり呼吸しながら。
それでいいんです。

柔軟性を制限しているものは沢山あります。
筋肉・筋膜・関節包・皮膚・靭帯・腱など。
自分でストレッチをして伸ばしやすい筋肉・筋膜は約40%の柔軟性を制限しています。

ストレッチ一つとっても、
本屋に行けばスタティック?バリスティック?動的?難しそうですね。

もちろん状況によって、より良いチョイス・方法はありますが、
ご自宅でストレッチするにあたって
大事なことはゆっくりと「気持ちよく感じる程度に伸ばす」
これが一番柔軟性が上がるのです。

ストレッチで筋肉が緩むと、血管への圧力が下がります。
血流が良くなり、痛みやコリなどの不快物質が軽減。
ストレッチ後に気持ちが良いのは、こういった仕組みからです。

筋肉が緩んで、血行が良くなってるな~と感じながらやると、
ストレッチがより効果的に、そして身近になりますよ。


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LiteraMilitaパーソナルトレーニングジム 代表。 体の不調や悩み、コンプレックスを抱える方に寄り添い改善へと導くパーソナルトレーナーとして活動中。高校時にフィンランド留学を経てアメリカの大学に進学し、アメリカ国家資格であるアスレティックトレーナー(ATC)を取得。帰国後はアスリートや芸能関係の方をはじめ沢山の方々のトレーニングを担当。関西大学で5年間ヘッドアスレティックトレーナーを務め、約50クラブ1500名の選手たちのサポートを経験。クライアントが「やりたい!」ことを「できる!」ことに繋げるため、身体を動かすことの楽しさと身体の変化を伝え、運動で「運」を「動かす」お手伝いをしています。ジムは南堀江。フレンチブルドッグと戯れる日々。