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ゴルファー必見!4種の体幹+回旋トレーニング
飛距離を出す為にめいっぱい身体を捻ることが重要だと考え、
無理に捻ろうと頑張っている方をお見かけすることがあります。
しかし骨盤や腰を肩と一緒に同じ方向に捻ってしまっては捻転差が生まれませんし、
腰まで回してしまうと腰痛の原因になりかねません。
バックスイングでは上半身(胸の部分)から捻り始め、下半身との捻転に差が出来ます。
これが捻転差ということになります。
ボールを打ちに行く時は下半身リードによって大きな力が生み出せます。
よって上半身と下半身の捻転を分離して行うことが、飛距離を伸ばすことにつながります。
今回はマットでできるトレーニングを紹介しますが、
強度が割と高いので無理をせずできる範囲で行ってくださいね。
①
四つん這いになり、両足を浮かせます
腰を反らないように上半身を捻って手を上げます
出来るだけ骨盤が回らないように下半身は固定します
左右10回×2セット繰り返しましょう
②
腕立て伏せの形になります
腰を反らないように上半身を捻って手を上げます
出来るだけ骨盤が回らないように下半身は固定します
左右10回×2セット繰り返しましょう
③
腕立て伏せの形になります
下半身をツイストします
出来るだけ上半身は動かないように固定します
左右10回×2セット繰り返しましょう
④
横になり、両膝と肘をついた姿勢になります。
上半身を捻って手を上げます
出来るだけ骨盤が回らないように下半身は固定します
左右10回×2セット繰り返しましょう
ゆっくりした動きで、
体幹にしっかりと力が入っていることを確認しながら行えると、
かなり良いトレーニングとなります。
是非試してみて下さい!
パーソナルトレーニングと自分でやるトレーニングの違い
パーソナルトレーニングでは
カラダの状態に合わせていろんな評価をしながらあなたのカラダを最良の状態へ導きます。
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