昨日の出来事。
ストレッチが終わった後に、「うんうん、同じストレッチでも違うね」って。
「あなたは間がいいよ」
間が良いと直接褒められたことはないけど、間が良いと思われたいと思ってやってきたので
やってきたことは「間」違いじゃなかったってことか。
流れ
間が良い・間が良くない
間というのは目に見えないし、人それぞれ感覚が違うと思うので言い表しにくいけど、連続している事と事のあいだの時間、話の中に適当にとる無言の時間、その場のぐあい、ちょうどよい折など色んな意味があって時間的なもの空間的なものがある。感じる「間」が違うと、間が違う、間違いになる。そのことから、同じことをやっていてもその内容ではなく間が大切なことがよくわかる。
間違いにならないように、相手の状態を見て、例えばストレッチをしてあげるにしても、筋肉の伸びや関節の可動域などを感じて、体温を感じて、呼吸を感じて、表情を見て。心地よい距離感を確かめながら。
私の場合はストレッチの時に相手との距離感・伸ばすスピード・自分の呼吸を相手の呼吸に合わせることを意識しています。なかなか教えたり教えてもらったりできないことかもしれないけど、意識するだけで変えられることもあると思う。
物事がスムーズにいく人は間が良い
武道でも間合いが大切と言われるように、スポーツでも間を詰めたり離したりと相手との距離感を変えながら勝機を伺います。常に相手があって意識し準備しているわけですね。「こうきたら、こういこう」
そういうことを普段からやっていると何か急な事態になっても、準備ができている。
「これしておいたほうがいいな!」「あ、あの人に連絡を取っておこう!」
先手先手で準備し行動に移せるので、問題に直面する前に回避できる。
こういう人は間が良いですよね。
これはトレーニングにも通じます。
このままの生活をしていると、そのうち腰や肩が痛くなってしまいそうだな。
普段全然歩いたりしないので、足腰が弱ってきたな。
年々体重が少しずつ増えてきたな。
など、普段からどれだけ自分の身体の状態や変化を感じ取れるかで、準備に移れるスピードが変わってきます。痛くなったり、調子が悪くなってからではそれからトレーニングする、身体を動かすって難しいですよね?身体が調子悪いと気持ちも乗らない。そんな中でトレーニングへのモチベーションなんてなかなか出てきません。まだ今の状態ならやれるという時に行動に移すことが重要ですよ!!
あなたもまだ間に合います!
パーソナルトレーニングと自分でやるトレーニングの違い
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